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執筆者の写真XBJ Staff

個人セッションへのご感想


個人セッションをご利用くださったE様(女性)から、ご感想をいただきました。Eさんが書いてくださった原文をそのまま掲載させていただきます。 Eさん、お寄せくださり、ありがとうございます。

 

ザビエという人


ザビエのセミナーや個人セッションを何故受けるのかと自分に聞いてみると、「ザビエの深い叡智と愛にふれたいから」というとてもシンプルなものです。


ザビエの知識や情報量は半端なく、ついていくのが大変ではあるのですが、ザビエから発せられる言葉はいつも深い愛と叡智に満ちていて、一日の終わりには毎回しみじみとした幸せを感じるのです。


そんな愛と叡智を持つザビエの視点というものが加わることで、自分のホロスコープへの新たな理解が生まれるのではないかというのが、個人セッションを受けた動機でした。つまり学びを深めたいという目的です。


なのに。


しょっぱなから涙。心の奥にずっとしまって、見ないようにしてきた思い。子どもの頃の悲しみに寄り添ってくれるようなザビエの言葉に、何度も涙がこぼれます。


終えてみて自分なりに理解したことは、過去の悲しみと向き合いその体験の意味を知ることと、そこからのギフトを受け取ることで、本当の意味で前に進むことができるということでした。


子どもの頃の体験だからといって「既に終わったこと」ではなく、ネガティブとされるような感情にも、きちんと心を向けていくことの大切さ。知恵と勇気を持ち、自分の人生を生きていく。それは人生を自分の手で創造するということ。


ザビエの名言語録でいうところの


「自ら闇の世界へ向かっていくことで変容が起こる」


ということでしょうか。そして、自らの闇へと降りていくことからもたらされる理解は

わたしの想定をはるかに超えた癒しとなり、やはり大きなギフトでもありました。


もうひとつ、ザビエの名言で大好きなのは


「最も偉大な直感とは愛である」


こんなにしびれる言葉がぽろぽろ出てくるのも、とてもザビエらしいです。


ザビエと通訳の直子さんの間にある信頼関係や、互いを思いやる気持ちが伝わってきて、とても温かい気持ちにもなります。結局は、ザビエと直子さんに会いたいだけかもしれません。


ザビエという人は、わたしにとって師であり、父のようでもあり、時々は少年のようでもあって、なんだかしみじみとあたたかい人。


またザビエの叡智と愛の海にぷかぷか浸るのを楽しみにしています。


それは私自身の楽しみでもあり、魂の喜びでもあります。


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