ザビエ・ベトコート・ジャパンでは、経験豊富な通訳の皆さんのご協力をいただくことで、ザビエとザビエがご縁をいただく皆様との間の円滑なコミュニケーションを実現しています。 ザビエが信頼を寄せる通訳者の皆さんをこちらで紹介させていただきます。通訳者さんのプロフィールのご紹介と、Q&A方式でいただいたコメントを掲載させていただきます。
東京個人セッション担当 木内 由詩(きうち ゆうし)さん
1976年生まれ 獅子座 1999年よりボディーワーカーとして活動。
2000年よりクロニック・スチューデンツにて各セミナーに関わり、オーガナイズ、翻訳から通訳まで関わるようになる。 同セミナーより、オステオパシーDrに師事、オステオパシーセミナーのオーガナイズ、翻訳、通訳に関わる。 身体心理療法トレーニング修了。 10年以上に渡り、真言密教を実践している。
2000年より、ザビエのセッションを受け続け、自己の理解を深めるよう努めている。2009年より、個人セッション・トークライブの通訳として関わる。
Q: ザビエの通訳はいつ頃から始められましたか?
A: う〜ん、7、8 年?前ですかね、2009年の福岡では、(通訳を)していたので、10年ぐらいですかね。
Q: ザビエの通訳をする時に心がけていることがあれば教えてください。
A: セッションの流れを切らない、リズムやテンポ、そのドラマチックな展開を出来るだけ邪魔しないで生のまま、そのままを伝える努力をしています。
Q: 由詩さんから見たザビエの印象は???
A: 目に前の人に対して、真摯で誠実に向き合いつつも、その人の現状、適性、本来あるべくその姿を躊躇なく語る。その人の持つ可能性や潜在性に何の疑いもなく、飛び込み、掘り出し、展開させていく、その最大限の可能性を開花させるための地図を見ている、そんな人です。
Q: 個人セッションをご利用になるクライアントさんたちに「通訳」という立場からの一言をお願いします!
A: 聞きたい質問は、シンプルで端的なものを幾つでも。ただのキーワードでも構いません。セッションの中で全ての質問やそのキーワードが一つのストーリーとなって織り成されていきます。それは、「良い・悪いの占い」ではありません。バラバラであった自分の中の要素が、繋がり始め、意味を成し、立体的な動きのある理解が生まれていきます。一つ一つの静止した言葉としてでは無く、そのダイナミックな一連のストーリーを体感して欲しいですね。
東京個人セッション担当
宮崎 ゆかり(みやざき ゆかり)さん
英語専門学校講師歴17年
ビジネス英語、TOEICや英検等の資格試験、大学院、大学受験指導等に係る傍ら、2016年からはアンバサダーオブライトのワークショップの通訳を務める。
米国在住歴5年
Q: ザビエの通訳はいつ頃から始められましたか?
2017年からです。
Q: ザビエの通訳をする時に心がけていることがあれば教えてください。
クライアントさんの質問に対してザビエさんが答えるときに、「この放たれた矢は、一体どこへ向かっているのだろう?」と、通訳として、一瞬不安に思ってしまうことがあるくらい、クライアントさんが無意識だったことを浮き彫りにしていく瞬間があります。ですから、どんなときでも、フラットな状態、バランスのとれた状態でいることは当然ながら、その時のザビエさんの伝えようとしていることを、クライアントさんにちゃんとお伝えすること、やはり、基本ですが、真摯に、ベストを尽くすことを心がけています。
Q: ゆかりさんから見たザビエの印象は???
孤高の灯台守、でしょうか。晴れの日はもちろん、雨が降ろうが、雪が降ろうが、光を照らし続けるためにそこにいる。どんなにその灯台の灯りが人生の荒波の航海に安心と希望を与えて来たことか。そして、映画批評家の顔になると、もう、話は止まりません。機内で観た映画の話を少ししようと思っただけなのに、気がづくと1時間経っていた、ということがよくあります。お酒が入るともっと饒舌にそして、ひょうきんになりますが、その話の地的面白さはスペイン語、フランス語、英語そしてギリシャ語と言語表現だけでもかくの如きで、筆舌に尽しがたく、お伝えしきれません。すみません!
Q: 個人セッションをご利用になるクライアントさんたちに「通訳」という立場からの一言をお願いします!
ザビエさんのセッションは、わたくしの人生を変えました。このセッションがあなたの人生にどのような変化を与えるか、それが、どのように喜びの人生をつくって行くことに繋がっていくか、ぜひ楽しみにしていてください!
東京・名古屋・京都個人セッション ワークショップ担当
持田 直子(もちだ なおこ)
ザビエ・ベトコート・ジャパンおよび株式会社Power in U代表
2008年、クライアントとしてザビエ・ベトコートと出会いセッションを定期的に受けるようになる。2018年、ザビエと共に「ザビエ・ベトコート・ジャパン」を設立。
Q: ザビエの通訳はいつ頃から始められましたか?
2015年、京都でのワークショップ・個人セッションがスタートした時からご一緒させていただいています。その前に確か1度だけ、東京での個人セッションの通訳を名古屋からSkype経由でさせていただいたことがありました。それが一番最初のザビエ通訳の体験だと思います。
Q: ザビエの通訳をする時に心がけていることがあれば教えてください。
正直、ザビエの「リズム」を尊重すること・わたし自身の思考を挟まないことを意識するだけで毎回精一杯です・・・。クライアントさんの表情を伺いながらも、ザビエ発信の圧倒的な情報量を、いかにザビエが刻む「リズム」に乗せてお伝えできるかの90分1本勝負!・・・そんな心持ちで毎回挑ませていただいています。
Q: 直子さんから見たザビエの印象は???
下手したら、日本人よりもずっと日本に居ることでの楽しみ方を知っていて実践している人。政治経済から色恋沙汰やB級グルメまで、様々なテーマについて果てしなく会話を交わすことができる人。実直で真面目な横顔がなんとなく「定番」なのかなと思いつつ、お酒の席などでたまに出てくる「ちょい悪ザビエ」(といっても全く「悪(ワル)」ではないのですが 笑)の横顔も、彼の人生経験の豊富なところを炙り出していて、とても好きです。
Q: 個人セッションをご利用になるクライアントさんたちに「通訳」という立場からの一言をお願いします!
「こんなこと聞いたらザビエさんに呆れられてしまうのでは?」なんて思うことでも、聞きたい!と脳裏をかすめたことは、実際に口に出してみることを強くお勧めします。長年のザビエクライアントさんたちの多くは、「ザビエからの引き出し上手」な方々が多いなあと思うのです。ザビエにセッションギバーとしての「火」を点けるのは、紛れもなくクライアントさんから発せられる「問い」や「言葉」なんですよね。まさに「カチッ」とスイッチが入る音が聴こえてくる感覚すらします。覚えておく自信のない方は、質問リスト、ぜひお持ちください!!
Comments